(1)
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事前測量
SST(水中地形計測装置) |
ビーグルが遠隔操作で水面を自在に走り、水中地形を表示し、土量も算出します。 |
(2)
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浚渫・清掃
水中排砂ロボット |
ロボットを直接吊り上げたり、自走で船上に登坂させ、保守・点検が行えます。 また発電機と制御盤を搭載すると、より作業範囲が広くなります。 各種支援機器が豊富です。 |
(3)
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流量計 |
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(4)
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水中ブースタポンプ |
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(5)
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陸上ブースポンプ |
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(6)-1
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含泥率10%前後の泥水 |
スペースがあれば、仮設の沈砂池での処理も可能です。 |
(6)-2
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土砂分離
サイクロン付振動篩 |
粒径74μm以上の砂分・ゴミ等を分離・排出します。 |
(7)
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濃縮 シックナー |
泥水中に凝集剤を加えることでフロックを作り沈殿させます。処理水は、SS濃度30〜50ppmで放流します。 |
(8)-1
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汚泥吸引車とスラリータンク |
泥水を直接処理できる処分場がある場合は、汚泥吸引車で排出します。 |
(8)-2
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貯泥 インテークタンク 脱水 フィルタプレス |
泥水を一旦貯留します。 高圧力で泥水を絞り、含水率50%前後の脱水ケーキとして排出します。 |
(9)
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出来高調査 SST |
工事終了後、再度SST測量することで出来高調査ができます。 |