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水中排砂ロボット(1983〜1986) 中部電力と電業社機械製作所が、水底を自走して堆積している土砂を地上へ排出する無人遠隔ロボット「水中排砂ロボット」を共同開発しました。
【解決した技術課題】水中ロボット、スラリー輸送 |
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小形小容量の排砂ロボット(1989) 「小形小容量の排砂ロボット」を独自開発しました。 排出された土砂、汚泥を分別、脱水する処理設備とともに、「サブマード工法」として商品化しました。世界的にも、実用として製作・販売しているのは当社のみです。 |
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トロンメル、貝殻処理設備(1988〜2000)
水中排砂ロボットから排出される土砂や貝殻などの選別、洗浄、排水処理や有効利用処理を行う「トロンメル(選別装置)」や「貝殻処理設備」を開発し、今日も販売を続けています。
【解決した技術課題】分別選別、洗浄、乾燥、破砕 |
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パス・ツール(1997〜)
予備発酵槽と本発酵装置を組み合わせた処理設備「パス・ツール」の開発・販売を始めました。高能力のバチルス属好気性菌による急速発酵処理により、炭水化物、蛋白質、脂質の分解性に優れ、短時間に増殖し急速な発酵を実現しています。この技術は、長野県伊那市の伊那中央衛生センターからバチルス属好気性菌の協力を受け、当社の設備技術と統合することで完成しました。
【解決した技術課題】貯留、発酵、堆肥利用 |
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事業分離・独立(2003〜) 電業社機械製作所の環境装置部門がエコアドバンスとして分離・独立しました。 その後、ジェットで貝類の付着を清掃除去する「角溝清掃装置」や自動追尾式の「水中地形計測装置」を開発・改良して、世の中にない特殊装置の需要に応えています。
【解決した技術課題】ジェット清掃、水圧駆動、システム、リンク機構、選別処理、海水処理 |
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